Category: TOEIC


天と地は紙一重、あと1点を獲りに行け!

6月 2nd, 2013 — 7:44am

地獄

非情にも結果主義

その人の能力を数値化して降順に並べ替える文化は今も脈々とあらゆる場面に根付いています。「僕は42位、君は17位だって?君は頭がいいんだね」そんな風に自分の能力が自分の価値であるようにランキングされて、上位の人は褒め称えられ尊敬を集め、下位である人は誰からも評価されず道端で踏みつけられる雑草のように扱われます。

昔よりはずっとプロセスを評価しようとする動きが見られるようになりましたが、結局、高校や大学へ入学するための試験であれ、就職するために必要な資格試験であれ、入社や昇進に必要なTOEICスコア基準であれ数値で降順に並べられて一定値以下はまるで存在すらしていなかったものとして縁を切られてしまうのです。

現在、入社や昇進するにあたってTOEICスコアが一定基準を超えていることを求める企業は多いです。世界へ展開している企業であれば当然、人事においても英語圏の人材があらゆるプロジェクトに関わってきますから、必然的に英語によって進行する仕事も増えてきます。「英語なくして活躍の場なし」と言わんがばかりにTOEICスコア基準は上がっていきます。

例えば昇進基準が750点であれば、たった1点及ばない749点なら昇進できないのが現実です。「たった1点で!?」といいたくなるでしょうが、コンビニのお会計で1円足りずに「それくらいいいじゃない」といって自動ドアを一歩外へ出たら警察がやってきます。

1点足りないだけで昇進は白紙になり、代わりに基準をクリアした後輩の○○君が出世していく非情な現実があります。

自由に英会話でコミュニケーションをとるためにスコアとか資格などはまったく関係ありませんが、現実社会で自分の英語力を認めてもらうためには1点であってもクリアしなければいけません。

ハードルの高さを知る

クリアしなければならない指標が分かっているなら、どのくらいの時間と努力か必要であるかを逆算します。闇雲に書店のTOEICコーナーに並んでいる書籍を片っ端から購入して学習すればいいというわけではありません。

棒高跳びではセルゲイ・ブブカ氏が6メートル14センチもの高さのバーを飛び越えて世界記録となっていますが、彼がたった1メートルのバーを超えるために365日、休まず歯を食いしばってトレーニングするはずはありません。

逆に、1メートルのバーも超えられない人が6メートル14センチのバーをセットしてトレーニングしても前髪すらかすることなく意味がありません。千里の道を歩むためには1歩目なくして2歩目も3歩目もないのです。

確かにナンバーワンは拳を振り上げてガッツポーズした勢いでジャンプするほどうれしいことですが、労力対効果を考えれば意味がないに等しいのです。

TOEICで750点をクリアするために990点満点をとるための参考書は必要ありません。トップを目指す心意気は大切ですが、ナンバーワンを目指すための険しい絶壁にチャレンジして1点に泣くくらいならクリアするべき目標にフォーカスしてその1点を獲りにいくべきです。

わずか1点だけ足りないがために不合格になれば、最初から資格試験を受けていないのと同じことです。長い長い大切な時間を費やしてきたのであれば、合格しなければ意味がありません。

勉強以外の勉強も必要

基本的に結果主義は否定されますが、結果主義の中で生きなければいけないのもまた事実です。

「すごい努力したんだね、立派だねぇ。なかなかそこまでできる人は見たことがない。しかしね・・・不採用だ」Σ(゚Д゚;)

点数を稼ぐためにできることは英語の勉強ばかりではなく、例えばTOEICの解答テクニックをマスターすることもまた点数をとるための勉強です。プロセスは大切です。努力した時間は評価されるべきです。しかし、結果です。

それでも実直に英語だけに向き合って日々努力を続けたあげくに749点しか獲れなかったら、「真面目か!」というツッコミが聞こえてくるでしょう。これまで努力してきた時間をムダにしないためにも結果を出すための勉強以外の勉強も必要です。

努力はいつか報われることは分かっていますが、今、合格できる知識があるにもかかわらず要領が分からないばかりに不合格なんて不条理すぎますね。せっかく十分な実力を持っているにも関わらず評価されないなら残念無念ですね(*`ε´*)ノ

TOEICならコレ

英語の勉強と、要領をマスターするために勉強以外の勉強も必要ですが、どのように取り組めばいいのか・・・。その答えは公式問題集で解決できます。

いわば模試のようなものですが、TOEIC対策にとって公式問題集は間違いなく必要不可欠です。問題がどの経過時間にどのように出題され、どのペースで問題を解いていけばいいのかを自分でトライすることができます。

英語自体を勉強しながらTOEICテストを攻略するためにはどのようにすればいいのか?を自分の中で見つけ出すことができます。

解いていくうちに「この部分にいつも時間がかかる」とか「この問いにはいつも悩まされる」「先に問題を読むことで理解度が格段に上がる」など次々に発見があります。

1点に泣くくらいなら、1点のために何ができるか?を追いかけていきましょうd(゚-^*)

by カエレバ

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