早起きの効果はあの著名人が実証済み

ジャンプ

スタートダッシュ

「まだまだ眠い」「もう少しだけ寝ていたい」そんな心の叫びが毎朝のように聞こえて一日の始まりを妨害しています。まるで「どうか一日が始まらないで・・・」というようにも聞こえますが、始まらなかったら大変ですね^^;

一日は朝目覚めた瞬間から始まっています。その日の夜に就寝するまでの時間がセットされたカウントダウンタイマーが目覚めた瞬間に「カチッ」と押されるのです。限られた貴重な時間を眠い眠いとモジモジしていてはちょっともったいないです。

「終わり良ければすべて良し」という言葉がありますが、充実した一日を過ごすためには「始まり良ければすべて良し」と言っても過言ではありません。自分で満足のいく朝を過ごせたなら、その日はずっと活力にあふれた充実した一日となり、就寝するときには今日一日の達成感とともに眠りにつくことができます。

時間管理を行うにあたってひとつひとつの作業に注目して効率化を図ったり、作業と作業の間にあるスキマ時間の活用を検討したりしますが、そもそも朝目覚めてから作業を始めるまでの時間は無防備であったりします。

朝食は不可欠

忙しい現代人は朝食をあまり食べない人が多いようですし、ダイエットのために意図的に抜いている人もいるようです。中には「空腹の方が集中力が高まるんだ」と自分の都合に合わせるように理論を持ち出す人もいます。

確かに満腹時には消化器官への血流が高まったり、食事によって血糖値が高まり、インスリンが分泌されて眠気が起きることもあります。しかしこれは一方的な見方であって、空腹すぎると脳の働きが低下し、血糖値は低すぎても眠気がおきます。

ある製薬会社の脳科学研究では、栄養バランスのとれた朝食を摂ったグループと、脳のエネルギーだと言われている糖分だけを摂ったグループと、水分だけを摂ったグループに分けて時間経過とともに脳の働きがどう変化していくかを調査しています。

結果は、栄養バランスのとれた朝食を摂ったグループの最も集中力が高くなり、疲労を回復させる結果が出たのです。

食事時間をゆっくりと取っていられないなら、シリアルは調理時間もかからず栄養バランスに優れているのでおすすめですし、寝起きの消化器官への負担が気になる方は栄養調整されたドリンクタイプの朝食もおすすめです。

早朝時間の有効活用

著名人にも早起きを徹底している人は多いようです。誰に教わったわけではなく、この成功者たちは自らの体験を通しておのずと早起きを選択するようになったのではないでしょうか。

ごぼう茶や一日一食などでメディアに多く取り上げられ、テレビの健康番組でもよく出演されている医学博士の南雲吉則先生は朝3時に起床しています。南雲先生の昔の写真を見ると本当に別人のようで、ベンジャミンバトンを思わせる若返りを実証されています。

ミュージシャンの玉置浩二さんは音楽のインスピレーションが最も湧いてくる時間帯という理由で朝2時に起床して制作活動に入っているそうです。あの素晴らしい名曲の数々はきっとこの時間帯に生まれたのでしょう。

「今でしょ!?」で人気になった東大出身の予備校講師である林修先生は、受験勉強をしていた頃「夕食後にすぐに寝て朝2時に起きて勉強をしていました。そこから朝までの時間が僕にとって絶好調だったんです」とテレビで語っておられました。

その他、日本マクドナルドの原田社長やワタミの渡邉社長も早起きをして早々に業務に取り掛かっておられますし、どちらの企業も疑いの余地なく成功されています。

休日だって朝活

「さすがに休日くらいゆっくり寝たいよ」という方がほとんどだと思います。「よーし、1週間分の寝不足を取り戻すぞ!」と言わんばかりに太陽がてっぺんを超えるまで寝ている方もいるようです。

しかし休日もやっぱり早起きがおすすめです。例えば平日毎朝5時に起きている方であれば、平日と変わらず毎朝5時に起きることはありませんが、それでも体内時計のことを考えるとプラス1~2時間以内には起きたいところです。

休日に昼まで寝てしまい体内時計が一度狂ってしまうとなかなかそれをもとに戻すことはできずに、次の一週間がつらくなってしまいます。体の中にも時計があり、寝過ぎることによってしばらく今が朝なのか夜なのか体が理解できずに不調を訴えるようになるのです。

ですから、普段5時に起きているなら6時くらいには起きるように心がけましょう。そしてゆっくりと朝食を摂り、8時から3時間勉強してもまだお昼前の11時です。せっかくの休日ですから午後に遊びに出かけたり家族サービスもいいでしょう。

しっかりと勉強もできて楽しむこともできて、充実したすばらしい休日になるはずです。

時間を物理的に作り出す時間管理術も必要ですが、同じ時間をどれだけ充実されるかという時間対効果を意識した工夫もまた必要です。限られた一日の時間を濃く生きることができれば、充実感を得られるとともに次につながる一日にすることもできます。

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Category: 時間管理のコツ | Tags: Comment »

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