くじけそうな時に思い出す名言6つ(英訳付き)

希望

1、千里の道も一歩から

Little by little and bit by bit.

何かを成し遂げようと興奮の中に描いている明確なゴールはありますか?1日の終わりに布団の角を両肩までたぐり寄せて目を閉じてゴールへたどり着いた景色をしみじみと感じていることでしょう。

ゴールには2種類あり、ひとつは今よりも満足度を上げてくれるゴールです。例えば今ある収入をもっと増やしたいとか、ある程度の英会話はできるもののストレスなくネイティブとおしゃべりができるようになりたいとか。

もうひとつは、どうしても耐え難い現状から抜け出したいという痛みや悩みから脱却したい欲求です。そのゴールはまさに今ある苦痛から抜け出した状態です。切迫した状況の連続から解き放たれて、まるで時間が止まったかのような安心感を得られた状態です。

いずれにしてもそのゴールを達成するために欠かせないことは何でしょうか?これがなくては何も始まりません。マッチ一本持たずに花火をするために子供の手を引いて公園に来たとしても、火を持たないこの家族は永遠にきれいな花火の輝きを見ることはできません。

ゴールを達成するために欠かせないものは・・・最初の一歩です。一歩目があるからに二歩目があり、そして三歩目をどこに踏み出せばいいのかという応用が利いてくるのです。すべての始まりは第一歩です。

もし行動できずにゴールの景色ばかりを眺めて戸惑っているなら、ほんのわずかであっても前に進まなければいけません。

ゼロは何倍してもゼロのままです。

2、継続は力なり

Practice makes perfect.

貴重な第一歩を踏み出すことができても、二歩目を踏み出せずに立ち止まってしまえば、そこは再び何も始まっていないスタートラインとなってしまいます。

一歩だけゴールに近づくことができたとしても、ゴールを達成するまでにはハリウッド映画よりも多くのドラマが待ち受けています。たった一歩では何も景色は変わっていないはずです。

日本のことわざには「石の上にも三年」という言葉がありますが、たった1滴のしずくであっても継続して垂らし続ければ、素手で殴りつけても傷ひとつつかない固い石に穴を開けることができます。

水滴の力がどうだとかいう話ではなく、単純に継続することが生み出した驚愕の威力だということです。「自分なんてどうせ・・・」と思っている人の99.9%以上は水滴よりもはるかに大きな力を持っています。

どんなに小さくてもその力を加え続ければ、どんなに大きく固い岩でも砕くことができます。

3、小さいことを重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道だ

I think racking up the little feats is the only way to get someplace extraordinary.

こちらは大リーグで数々の記録を残してきた世界のサムライ、あのイチロー選手の言葉です。実績を残してきている人物だけに強く胸に刺さる名言です。

イチロー選手はどう考えても大リーガーの人並みはずれた強靭そうな体格に比べると太刀打ちできないような体格に見えます。それでも自分のプレースタイルを貫き、体調管理や世界のプレイヤーに負けない強い精神力を日々コツコツと鍛錬しているのです。

1日の成長はほとんど感じられない程かも知れません、1ヶ月の成長は結果にまったく結びついていないかもしれません、しかしそれでもコツコツと積み上げていったからこそ、世界に通用するだけではなく、そのトップクラスに入るほどの実力を身に付けたのです。

イチロー選手は今、その積み重ねた努力の頂点である「とんでもないところ」に立っているのです。

4、Stay hungry,Stay foolish.

「貪欲であれ、そしていつでも実直であれ」

名言がそもそも英語なので勝手に和訳をつけました(^_^;)説明不要の成功者でありながら56歳という若さで新たなステージへ旅立ったスティーブ・ジョブズ氏が、スタンフォード大学の卒業式で贈った言葉です。

誰にでも好調な時があれば不調な時もあります。何か分からない不満が心の底に積み重なってきたと感じたときには、どうしても外部に原因を求めてしまいますが、実はほとんどの場合、その原因は自分の中にあります

私は不調を感じたときには「今の自分は貪欲に好奇心を満たせているか?追求できているか?実直に行動できているか?」と自分に問いかけます。

時には、貪欲に目的に向かって実直に努力することを怠っているにもかかわらず、誰かのせいにしたり状況のせいにしたり運命だと言い訳をしてみたり・・・そんな恥ずかしい自分に気づかせてくれる名言です。

5、実るほど、首(こうべ)を垂れる稲穂かな

The boughs that bear most hang lowest.

ゴールを目指して努力を積み重ねることで徐々に景色が良くなっていきます。実力が付くとともに優越感という致死のウィルスに感染してしまうことがありませんか?

いくら英会話をペラペラと話す実力があったとしてもそこに人間としての魅力がなければ、その英語力はあってもなくてもいい錆びついた工具に成り下がってしまいます。

このことわざで思い出す人物は俳優の高倉健さんです。あれほどの実績を築き、実力を兼ね備え、人気を獲得していながら常に謙虚な姿勢を崩しません。私のような若輩からすればまさに悟りの境地とも思える領域にいらっしゃいます。

自分本位な考え方は、忘れられた謙虚さが原因であることも少なくありません。また逆に、謙虚な人間力こそが未来の自分を支えてくれると確信しています。

6、為せば成る、為さねば成らぬ、何事も

Where there is a will, there is a way.

現在では上杉謙信の言葉として世に広まっていますが、私にとってこのことわざは親の教えです。小さな頃から飽きっぽくて努力が続かない私がいつも親から言い聞かされていた言葉です。

本当に耳にタコができてしまうのではないかと心配するほど聞かされましたが、今では私にとって人生観を支える大切な言葉となりました。

40歳を目前にして遅すぎますが最近になって「この言葉でお父さんやお母さんは何を伝えたかったのか・・・」と考えるようになりました。ずっと昔から大切にしてきた言葉ですが、その背景にある両親の温かい想いを感じることで、この言葉は必ず後世に伝えていかなければならないと思い、私の子供にもこの言葉をプレゼントしています。

「やればできる、あなたにはその能力がある、自信をもって・・・」

今もなお、くじけそうになった時にはお父さんとお母さんがそう耳元で囁いてくれているようです。

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