おすすめ英英辞典ベスト3!

ベスト3
「英英辞典なんてどれも同じでしょ?」って思っていると、自分にまったく合わない間違った辞典を購入してしまうかもしれません。これからの英語ライフに英英辞典は本当に便利で役に立ちますのでよく検討してからぜひ購入を決めましょう。

オックスフォード現代英英辞典

最も有名であると同時に多く人々に利用されている英英辞典です。長年のキャリアの中で培われた構成内容に厚い信頼が寄せられています。英英辞書と言えばオックスフォードと答える人も多いことでしょう。

収録されている18万語は基本英単語3000語で定義されています。すべての単語の意味が3000語以内で解説されていることは何を意味するのか?

例えばTOEICテストはおよそ3000語で問題が作成されており、3000語が理解できていればテストの95%が理解できるという語彙数です。

英字新聞であっても3000語で全体の95%の単語をカバーしているとも言われます。その他の固有名詞や専門用語を抑えていれば、英字新聞もほとんど読めてしまう語彙数です。

英字新聞=およそ3000語という表現をすると、はるかに難解な英単語を思い浮かべるかもしれませんが、2013年4月からの学習指導要領の改訂案では、中学と高校の6年間で3000語を習うことになります(従来は2200語)。

このことを考えれば、学校で習う英単語+αでこの英英辞典は解説されており、その3000語で18万語の意味を知ることができるということになります。

またこの辞典の特徴は、ライティングに役立つようなコンテンツが充実しており、ライティングするために必要なプロセスを学ぶことができます。

by カエレバ

ロングマン現代英英辞典

先ほどのオックスフォード現代英英辞典と比べてみると、こちらには23万語が収録されており、その語彙を2000語で定義しています。

この数字でお分かり頂けるように、より多くの英単語をより易しい英単語で解説してくれている辞典ということが言えます。

2000語というと中学と高校で習う総英単語数よりも少ない語数になります。ちょっと英語の成績がよかった人であれば、すぐにでも使いこなせる語彙力をすでにお持ちなのかもしれません。

また、ロングマンの特徴はなんといってもフルカラーのイラストをふんだんに使用していることでしょう。視覚から受け取ることのできる情報量は飛び抜けているので、読んで言語として理解するよりも「見る」ことで理解する方が圧倒的に早く多くの情報を吸収できます。

さらにこの時点では、正式な表現ではなくても日常的に頻出するようなインフォーマルな意味も併せて定義付けされているので、例えば海外ドラマなどの日常英会話から英語を学習している方に向いているかもしれません。

by カエレバ

Collinsコウビルド米語版英英和辞典

こちらの辞典には11万の見出し語を収録していますが、これまでの辞典のように定義語数が制限されていません。しかし実際のところ、辞典はだいだい2000語から3000語で定義されているものですからあまりその部分に過敏になることはありません。

そもそも国語辞典でも同じことが言えますが、単語を調べているのに、それを解説している単語が理解できないような難解な単語であれば、さらにその単語を調べなくてはいけなくなります。まさに堂々巡りとなって辞典の無限ループへと引き込まれてしまいます。

この辞典はもともとの英英辞典を日本の英語学習者用に特別編集されたものですので、例文全部に和訳が付いているということが最大の特徴になります(それ故に英英辞典ではなく英英和辞典なのです)。

そして語彙説明は、日本人学習者に分かりやすいフルセンテンス方式をとっています。フルセンテンスとは、主語や述語など文章として必要な全ての要素を省略していない文章のことです。

会話の中では主語がなくても単語だけで十分に伝わることがありますが、この辞典では語彙説明がきちんとした文章として掲載されています。カタコトではないため、その文章自体が学習対象にもなり得ます。

by カエレバ

自分に最適な英英辞典は?

すばらしい英英辞典を3つ(うち1つは英英和辞典)をご紹介しました。それぞれの特徴を足早に解説しましたが、最も重要なことはあなたにとって最適な辞典はどれか?ということですね。

私もかつてはそうだったように、どの分野においても初心者であればあるほど網羅系教材を好みます。「これ1冊あればすべてをカバー」といった売り文句に弱いのです。

そのような感覚の場合、個別の特徴を把握しないで収録されている語数だけを基準に英英辞典を選んでしまいがちです。後になって「解説自体が難解すぎて使えない・・・」という事態にも陥りかねないのです。

今回取り上げた英英辞典を難易度で分けるなら、

  1. Collinsコウビルド米語版英英和辞典
  2. ロングマン現代英英辞典
  3. オックスフォード現代英英辞典

という順序になります。英英和辞典なら和訳がついていますので、学習の初期段階で誤った解釈をしてしまう心配がありませんし、解説自体は暗唱例文として利用できます。

ロングマン現代英英辞典においても学校教育で習う語彙レベルで使えるので初心者には魅力的です。

例えば、英英辞典を引きながら何かしらの英文を書く必要があるのであれば、オックスフォード現代英英辞典がおすすめです。8版からはライティングにフォーカスしたコンテンツが豊富に揃っていますので、これを利用することでライティング力は一気に上がることでしょう。

スポンサーリンク

RSS

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
←クリックしてRSSリーダーに登録すると、無料でこのブログの最新記事を受け取ることができます。



Category: 学習ツール | Tags: Comment »

コメントを残す


ページの先頭へ