いったい何から始めれば?

7月 22nd, 2013 — 5:14pm

考え中

初歩的な会話

「さぁ、これから英会話の勉強を始めるぞっ!」と意気込んではみたもののいったい何から始めたらよいのか悩んでしまいませんか?

「書店で英語コーナーを眺めてみてもいろいろな書籍が並んでいてどれが易しいのか効果的なのかも分からない・・・。」

高校や大学の受験用に作られた問題集や英検やTOEICに特化したテキスト、とにかく英単語をどっさりと暗記するための教材や著名人の書かれた勉強法だったり、書店には山ほど英語に関する書籍が陳列されています。

これから英会話を始めようとしている入門者が、英会話学習のいろはも知らないのにダンプカーの荷台に乗らないほどの英語教材の中から自分に最適な教材を選び出すことは不可能です。

「それなら近所の英会話教室に通った方がいいのか、それとも大手の英会話スクールがいいのか、でも高額な授業料を払っても話せるようにならなかったら・・・。」

確かに英会話教室や大手英会話スクールに通うことにもリスクがあります。まず確実に通学と授業のための時間を確保する必要があります。週に1回であれば貴重な休日を返上するか、くたくたに疲れた仕事や家事の後から夜にかけて通学し受講するしかありません。

それより、これだけ多くの人たちが英会話スクールを卒業してきているのに身の回りから「スクールに通ったおかげでペラペラになれたよ」という体験談をこれまで聞いたことがないのも不思議ですね。

もし現在、英語力がまったくなくゼロから勉強を始めたいというのであれば、間違いなく中学生の英語を総復習することをおすすめします。教科書の英語がすべて正しい(ネイティブにとって不自然ではない)英語かといえばやや不安は残りますが、それでも英語の基礎をしっかりと押さえた優良教材であることは間違いありません。

自宅の押し入れに片付けられた中学時代の教科書をひっぱり出してきてもいいですし、親戚でいらなくなった子供の教科書を貰い受けてもいいでしょう。

また、書店ではこのような便利な書籍も販売されています。

by カエレバ

文法は武器である

日本人は日本語の文法を習ったから日本語を話せるようになったわけではないことと同じで、英語圏のネイティブの人たちも会話をしている最中に文法などまったく意識していませんが、これは「文法が必要ない」という論理とはまるで別モノです。

「文法不要論」が巷で旋風を巻き起こしているかどうかは定かではありませんが、文法を学ぶことから誰もが逃げたくなる心情を持っていることは確かです。確かに学校で習う文法用語がやたら難解であるだけでなく、その解説までもが呪文のように綴られているので嫌気がさしてしまうのも無理ありません。

そんなところに「文法なんていりません!」という売り込みの英語教材があればきっと多くの人が飛びつくでしょうね。

文法を意識していないから文法が必要ないのではなく、ネイティブは文法を無意識に使いこなせているだけのことであり、結局のところ文法は必要です。正確に言うと「文法を知っている方が楽に英会話を習得できる」ということです。

しかし難解な文法書をすべて理解する必要はまったくなく、基本的な文法知識を無意識まで落とし込んで使えるレベルになるまでトレーニングすればよいのです。

簡単だけど重要な3つの文型

基本的な文法とは、これまでにも何度となく耳にして聞くのも嫌だという人がいるかもしれない「五文型」です。

学生の頃には「そもそも主語がSで動詞がVって呼ぶこと自体どうなの?」というところから文法を敵対視していましたが、おかげで英語の成績はいつも地面すれすれの低空飛行でした(*゚ー゚)>

五文型の中でも、最初にマスターしたいのがこの3つです。

第一文型 S+V(S⇒)
第二文型 S+V+C(S=C)
第三文型 S+V+O(S⇒O)

まず主体になるSという存在があって、次にその主体との関係性を持ったC(またはO)が存在します。そのふたつの存在を繋ぎ合わせるのがVという動詞になるわけです。

例えば、
I am a student.
という文章であれば主体である私「I」とその関係を持つ「student」が等しい関係にあり、それをつないでいるのが「am」という動詞になります。

「そっか、じゃあこれはSVCだね!」

という文法の知識を知ることが大切なのではなく、「私」と「生徒」をどのようにつなげるか・・・という文法に基づいた発想が重要なのです。動詞を入れ替えるだけでその関係性はどんどん変化していきます。

様々な表現方法をしたり形容したり、文章を太らせることはずいぶんと先の話なのです。

つぶやきトレーニング

基本的な文法に基づいた英文を体に染み込ませるためには場数をこなすことが近道です。「百聞は一見にしかず、百聞百見は一験にしかず」という言葉もあるように、実行することの重要性と得られる成果は計り知れないほど大きいものです。

手順は簡単、まず自分の1日の行動を整理してリストアップします。思い出せないのであれば一週間くらいメモを持ち歩きながら30分ごとに何をしたかを記録していきます。

何も正確に具体的な表現で書く必要はありません。ようやく言葉を使えるようになった子供のような文章で構いません。

  • 目が覚める
  • 顔を洗う
  • 朝食を食べる
  • テレビをつける
  • 歯を磨く

などなど、たくさんの行動を逐一すべてリストアップしたら、次にそれらを三文型で言い換えるために易しい文章に変換してSとVとC(またはO)の英単語を調べて記録します。無理に形容したりせず、時制も意識しないで行います。そんなことすら後回しです。

そして行動のひとつひとつの英文ができたら、毎日その動作をする度に独り言のようにぶつぶつと英文をつぶやいて「使える」レベルにまで体に染み込ませます。自分で自分に「何しているの?」と尋ねてはつぶやいてみましょう。

次に体に染み込んで来たら、Vを中心にしてSとC(またはO)の英単語を別のものに入れ替えて英作文をしてみます。

これは想像の世界で構わないので、例えば「私は顔を洗う」から「彼は靴を洗う」に言い換えるように短い文をどんどん英作文してつぶやいてみましょう。

やがて使える英単語が増えていき、英文で表現できる内容がどんどん増えていきます。このような「使える」レベルになってから初めて次のステップに行きましょう。

昨日の出来事を話したい、ブツ切りの文章をスマートにつなげたい、具体的に表現したいなど次のステップが見えていると思います。それでもトレーニング方法は同じで「体に染み込むまで繰り返し使ってから応用する」だけです。

「英作文って大変なんだよね・・・」
「自分の英文が正しいのか不安・・・」
「発音も一緒にマスターしたい」
という人にはこの教材をおすすめします。
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中学校2年生くらいの英語力があれば取り組める教材で、瞬間英作文ができるトレーニングとスピーキングのトレーニングが同時に行えます。

なにより自宅で好きな時間に学べるインターネットプログラムなので貴重な時間をムダにすることがなく、全額返金保証付きなので安心してトレーニングに集中できます。

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